運動習慣をつくること。
WECLEの店舗に込める想い。

全ての方に健康と運動習慣を。WECLE(ウィークル)は、たった30分で筋肉の柔軟性と筋力を効率よく鍛え、身体のバランスを整えることが可能となるマシンピラティス専門店です。

「健康のために運動がしたいけど続かない」という方でも、WECLEなら大丈夫。手軽だから続く運動習慣を提供するための場所・空間作りに取り組んでいます。トレーナーの育成においても、お客様が求めているものや描く未来像を、コミュニケーションを通して理解し、そのサポートができる人材を育て、多くの方の運動習慣作りをお手伝いします!

そんなWECLEの空間作りのStoryを一緒にみていきましょう!

日本初のストレッチピラティス専門店として誕生

ピラティスは体幹やインナーマッスルを鍛えるエクササイズですが、バランスのとれた健康的な身体を作るためには鍛えるだけでは不十分。同時に身体を伸ばして柔らかくする必要があります。

「より多くの方にバランスのとれた身体を手に入れて人生を豊かに過ごしてもらいたい。」
そんな想いからWECLE(ウィークル)ではオリジナルマシンを導入し、日本で初めてストレッチで「伸ばす」、ピラティスで「使う」を同時に行えるストレッチピラティスを始めました!

古田:
ピラティスは普段使わない身体のインナーマッスルを使っていく為、地味な動きで、キツイ。私が初めてマットピラティスを行ったときの印象でした。運動が習慣化する時、「楽なんだけど、スッキリする!」「身体が変わった!」と実感出来ることが、とても重要です。

WECLEがマシンを使ったピラティスとストレッチを一緒に導入した背景には、誰でも、短時間で効果を感じる運動スタイルを実現するための工夫があります。いかに簡単に身体の中心である体幹を使い、余計な筋肉を使わず伸ばしたいところをストレッチすることが出来るのか?を追求しつづけています。

古田:
ピラティスが良いものだということは100年の歴史からも明らかですが、今後、単なる流行りではなく、皆さんの日常に当たり前にストレッチピラティスという習慣があれば良いなと思っています。

運動習慣を身に付けるための空間づくりは、「より楽しく実感していただきたい」と強く願うWECLEトレーナーたちの想いからできているのです!

運動を習慣化するための空間作り

WECLE(ウィークル)のコンセプトは「運動を習慣化」「長期的に通って効果を出す」。時間がない、難しい、一人だとできないなど運動が続けられない理由は人それぞれですが、無理なく続けられる運動習慣を提供するため、WECLEでは2つのレーンを用意しています。
タイマーに合わせてマシンを使用するため、初心者の方や運動が苦手な方でも簡単に30分間、無駄なく運動をすることができます。動きに慣れてきた方は新しいエクササイズにチャレンジできるため、飽きることなく、自分の身体に合わせた運動をする環境を整えています。

WECLEのサーキット式マシンピラティスではお客様がそれぞれ違うエクササイズを行います。特にマシンの配置は、隣のマシンとの距離、目線の位置、タイマーが見えるか?照明が眩しすぎないか?など自分の身体に集中できるようにしています。また、幅広い年代のお客様に安心して通っていただけるように、常に清潔感のある店内を心がけています。
初心者、上級者に関係なくその日の自分に合わせたやり方ができる場所を提供することで、無理なく運動を習慣化することができるのです!

※サーキット形式:一人ずつタイマーに合わせて順番にマシンを回る方法のこと。

楽しく運動する空間を作り出すのは全国各地のトレーナー

人が運動を継続できるようになるには、「楽しさ」が必要不可欠。その空間を作り出しているのは全国各地のトレーナーです。ピラティスの話だけでなく、雑談やお悩み相談なども大歓迎。お客様にいかに楽しんでもらえるか常に考えています。

楽しい空間だからこそ「初めて運動が続いた!」「トレーナーと話すのが楽しいから行くのが楽しみ!」とたくさんの声を頂きます。
私たちはお客様のカラダとココロの変化を共に喜び、共に楽しみながらサポートしています!

デザイン(WECLEブルー)に込めた想い

平山:
「これからのWECLE(ウィークル)は、どんな人にどんなメッセージを届けるべきか?」
WECLEのミッションに立ち返り、未来の「あるべき姿」を考え、ブランドカラーを変更するに至りました。ブランドカラーを変更するにあたっては古田さんと何度も話し合いを重ね、これからのWECLEのあるべき姿を見つめ直しました。新ブランドカラーを考えるうえで重要視したことは、WECLEが生活の一部であること、自分の体と向き合う澄んだ時間や、広い空の下で伸びをした時のような、心身が解放されるイメージを持ってもらうことです。

古田:
この変更に至ることができたのは、これまでのブランドカラーがWECLEの基礎を作ってくれたおかげでもあります。親しみやすくて安心感がある緑色のイメージがベースにあったところに今回のリブランディングを経たことで、ブランドとして成熟し、深みを増すことができました。
WECLEの初期を支えた緑色のブランドカラーで成長を遂げたWECLEを、さらにブランドとして熟成させるための大きな決断でした。しばらくの間は、新旧両方のカラーが混在する場合がありますが、どちらもWECLEにとって大切な色です。これまでの信頼関係も大切に、そして、これからの出会いも大切にしてまいります!お客様には、WECLEの進化と成長を楽しんで受け止めていただけると嬉しく思います!

お客様が健康になるために。トレーナーがこだわるPOP作り

WECLE(ウィークル)の店舗で目を引くのはたくさんのPOP。実は、これは全て各店舗のトレーナーがお客様に、身体を知ることができる情報や、生活習慣におすすめの情報を届けるためにこだわって作っているんです!

単に情報を載せるだけでなく、トレーナーが実際に使用した感想やお客様自身が記入できる目標コーナーを作るなど、新たなコミュニケーションが生まれるための仕組みがたくさんあります。お客様がついつい読みたくなる、そんなPOP作りを大切にしています。

もっとWECLEを知って、豊かな運動習慣を。

WECLE(ウィークル)の歴史や想いを知っていただけたでしょうか?
WECLEは今後もお客様が運動習慣を身に付けられる空間作りに取り組み、誰もが健康でいられるそんな世界を目指して今後も進化し続けます!

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