ピラティスはもちろん、お客様にとって居心地のいい場所にしたい。

WECLE(ウィークル)は、たった30分で筋肉の柔軟性と筋力を効率よく鍛え、身体のバランスを整えることが可能となる”セミ”パーソナルマシンピラティス専門店です。

現在も拡大し続けるWECLE、起ち上げ初期メンバーとして今も活躍している秋谷店長がこれまでの自身を振り返り、過去と今、そしてこれからのWECLE Storyを語ります!

今も変わらず”仕事が楽しい”と感じる毎日

アルバイトから2013年に新卒で株式会社nobitel(当時:株式会社フュービック)に入社し、WECLE(ウィークル)のトレーナーとして5年目の秋谷さん。

WECLEの起ち上げで三軒茶屋のオープニング店長に抜擢され、インストラクターの経験を活かしながら、技術面の検定や新人研修を担当。店舗では1人のトレーナーとしてお客様をサポートしています。

秋谷:
「本当に良いことをしているな」と実感できる毎日です!ピラティスの発祥は”リハビリ”と言われているくらい、お客様の身体が改善していることが目に見えて分かります。お客様からの「本当にありがとう」という感謝の言葉がやりがいにつながり、”WECLEを広めたい”という気持ちが心の底から湧き出てきます!

また、”仕事が楽しい”と思うようになったのも実はWECLEのおかげなんです。トレーナーが目標達成に向かっていることを喜べたり、周りを見れるようになったこと、自店だけでなく「WECLEとして」の目線で考えるようになったことは、自分でも成長したと実感でき、変化したと感じています。

 

常に”お客様視点”を意識する

秋谷:
WECLE(ウィークル)の好きなところはチャレンジできる環境があるところ。
ヨガインストラクターの経験や知識を活かすだけではなく、ピラティスの歴史や効果効能について自身でたくさん調べて勉強し、マネージャーや様々な人と調整をしながら、WECLEの現在のプログラムを作りました。

「日常生活が楽になるように」をベースに組んだり、悩みを改善するように意識したりと試行錯誤を繰り返しながら完成させたプログラムは、今ではお客様の健康にとって欠かせないものとなっています!

「エクササイズを学んでほしい」というよりも「このエクササイズの動作が日常のこの動作に使われます」といったように、お客様の悩みを解決できるような提案を行っています。

また、「やること」が目的にならないよう、お客様がその目標を設定された背景やその意味を理解するように声をかけることを意識している秋谷さん。”お客様視点”を常に意識することが大事だといいます例えば、バックヤードやフロントでトレーナー同士がお客様についての会話が減ることは”視点がお客様に向いていない”ということであり、WECLE全ての店舗の店長が一番意識しているポイントです!

 

”来るだけで楽しい”と思える、コミュニケーション

「運動が苦手。でも、やらなければならないと思っている人が日本中にいる。その人たちに対して楽しく運動を習慣化させるように手助けがしたい」という想いから始まったWECLE(ウィークル)。

「まずはお店に来てもらう」を掲げ、そのためにどの店舗(スタジオ)と比べてもお客様の情報をトレーナー同士で逐一共有しています。トレーニングのサポートをしながら、悩み事や相談はもちろん、何気ない会話もトレーナー同士で共有することで「誰が見ても最適なプログラムをご提供できる」ようにと日々トレーナー同士のコミュニケーションも欠かせません!

秋谷:
「ピラティスのエクササイズだけを教える」というよりも「お客様が来たいと思ってもらえるような空間作り」を大事にしています。お客様の中には「今日はトレーニングよりもお話がしたい」という方もたくさんいらっしゃいますし、私たちも大歓迎です(笑)

お客様との関係構築につながる、WECLE独自の楽しい取り組みがあります。それは「100回ご来店いただいたお客様に賞状をプレゼント」というもの。SNSで紹介したり、トレーナーからの手書きのメッセージが書いてあります。

秋谷:
お客様の中には、その賞状を冷蔵庫に飾ったり、友人に自慢する方もいます!お客様のモチベーションに繋がる全店舗共通の取り組みはこれからも続けていきたいですね。

WECLE1号店がオープンしたのが「コロナ禍」真っ只中。外に出れないお客様にとって、WECLEの店舗は居心地が良く、人と話せる大事な場所となるようにたくさんの工夫をしてきました。そのスタートを乗り切ったことが今、お客様との関係構築につながっています!

 

切磋琢磨できる、とにかく仲のいいトレーナー

SNSを見ていても伝わる、トレーナー同士の仲の良さ。その秘訣は「WECLE(ウィークル)祭」や「ノビテルカンファレンス」といった、店舗や個人で競い合う社内イベントの存在です。目標に向かって勝ち上がる精神力がどのトレーナーにもあり、切磋琢磨できる環境がよりトレーナーの仲を深める形になっています。
なによりも「チャレンジしていきたい」と思うトレーナーが多いのも理由かもしれません!
仕事終わりや休みの日にも集まるほど仲が良く、毎日のように一緒にいるトレーナーもたくさんいますよ(笑)

 

どの店舗でも変わらぬ満足を頂けるサービスを提供したい

WECLE(ウィークル)のプランには複数の店舗に通うことできるプランがあります。「この店舗はこうだった」ではなく”WECLEとして”お客様をサポートすることを目指しています。そのために、店長同士の共有は欠かせません!

今後の個人的な目標を聞くと「WECLEを広げ、技術を担保したい」という秋谷さん。「1つの店舗だけではなく、複数の店舗を見れるように」とさらなる成長を目指していました。
「インストラクター」と聞くと、資格や運動が得意ではないといけないと思われますが、他業種からのトレーナーも多いです。”挑戦するのが好きな人”や”話すことが好きな人”はぜひ一度WECLEにきていただき、体験してみてほしいです!

 

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